2019年 07月 07日
2019/05/03-05 ノボシビルスク動物園15 オセロット・サーバル・トナカイ・ドール |
ケージは複数あったのですが、確認できたのはオセロットとサーバルだけ。他は姿が見えなかったのか空きだったのか……
この春にサーバルの赤ちゃんが生まれて公開されたというニュースがあったのですが、サーバル親子が園内のどこにいたのかは結局分かりませんでした。
1つはペリカンなど。
メスにも角は生えますが、オスとは生え変わりのタイミングが少し違い、丁度抜け落ちてわずかに伸び始めたところのようでした。
野生下では極地の厳しい環境で地衣類を食べることもあるそうですが、これしか食べないというわけではありません。
一般的な草食動物と同じエサで飼育はできるのですが、あえて入手の難しそうなものを与えているのは、エンリッチメントとしての意味合いが強いのだと思います。
和名が分かりませんがシベリアのノロジカということで、ユーラシア大陸の中央部に生息するシカ。
大きなケージが少なくとも2つ。
片側には大人が2頭。そしてもう1つには家族が展示されていました。
入退場ゲートという感じではなく、警備員さんがいました。
この先には子ども鉄道なる本格的な鉄道があるらしいのですが、思いっきり森林地帯なので見えません。
森を散歩すること自体は可能だったと思うのですが……コワイ。
by sumineko_L
| 2019-07-07 23:17
| ノボシビルスク動物園
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